「レターポットで言葉で回る経済圏を作る!」
これをキングコング西野さんが唱えている
レターポットとは、西野さんが作ろうとしている新サービスで簡単にいって、文字をお金にするサービス。
軽くシステムを説明すると、
例えば、始めに運営から1文字10円で文字を買う。
次に、好きな人の誕生日に「お誕生日おめでとう」という500文字の手紙を書く。
すると、500文字「×10円」で、5,000円。
手紙を書いた人は文字代金5,000円を運営に支払う。
その手紙を受取人は5,000円もらえる。
そして、5,000円もらった人は、5,000円に換金するか、その文字を使って誰かに手紙を書くことができるというシステムです。
使い方としては、被災地に応援メッセージを書くだけで、支援ができる。
なかなかいいサービスだとおもう。
だが、ここでちょっと疑問がわいた
言葉を通貨にしだすと、気持ちも通貨になんていう時代がくるのでは?と
さらに、言葉を通貨にするといったときに芸術などの形のないものをお金にするときと同じでなんとなく後ろめたい感情が出てくるのはなぜか?と