子どもの頃、3、4歳の時にはすでに好きになっていたアフリカ。
3,4歳の頃にはすでにアフリカに魅せられていました。
ということは…
「前世アフリカに住んでいたんだ」
と解釈したところから日本で生まれしアフリカ人
ということで
“国産アフリカ人”
と名乗らせてもらっています。
詳しい説明はこちらをチェック⇒⇒⇒はじめまして。国産アフリカ人KAKAです!
KAKAのニックネームの由来についてはこちらをチェック⇒⇒⇒KAKAの由来…
国産アフリカ人KAKAの夢は
『世界を変えること。』
僕は子どものころから「アフリカは楽しいところだ」と思ってきました。
ところが、世間を見てみるとアフリカに対してのイメージは、飢餓・紛争・難民・マラリア・エボラ出血熱・貧困といったネガティブなイメージで溢れかえっている。
そんな世界に疑問を抱きました。
なぜ、あんなにも楽しいアフリカがこれだけネガティブなイメージで見られなければいけないのか。
悲しくてやりきれませんでした。
そこで、こう思ったんです。
「アフリカに対するネガティブなイメージが蔓延するこの世界を、アフリカに対してポジティブで楽しいイメージを持つ人が増えた世界に変えよう!」
アフリカに対してポジティブなイメージを持っている人は他にいるのか?
それは、実際にいってきた人が証明しています。
少なくとも、僕が聞いてきた限りでは実際にアフリカにいって、アフリカにハマらなかった人はいません。
それもそのはず、現地の人の顔を見ればわかります。
現地の人の笑顔が何よりも楽しいことを物語っています。
もちろん、巷で言われているような上に上げたようなことが起きているのは事実です。
そこから目を背けようとしているわけではありません。
ですが、現地の人達の顔を見るとみんな、そんな事実とは裏腹に日本人顔負けの満面の笑顔でいきいきと生きています。
事実、まったくアフリカに興味のなかった人や知らなかった人たちも現地にいって、見事に魅了されて帰ってきます。
そんなアフリカが海外にいくとなった時に、選択肢に入らないってもったいない。
でもそれもそのはず、まったく情報を知らないから行く気になるどころか、知りもしないというのが現状です。
ならばなんとか知るきっかけ、行くきっかけを作りたいと思っています。
そして、少しでもネガティブなイメージを払拭し、ポジティブなイメージを抱いてくれたら行くきっかけになります。
そんな可能性を大きく広げていきます。
それは僕のアフリカに対する恩返しでもあります。
ここまで僕に楽しみをくれたアフリカに対する恩返しです。
そんな恩返しをしていこうという想いでいます。
さらに、先日有名な物理学者のホーキング博士がある自身の予言を言い直しました。
それは、「人類はあと100年で滅亡する」というものです。
もともと彼の予言では「残り1000年」といっていましたが、「残り100年」と言い直したのです。
予言では向こう1000年の間に人類が滅ぶほどの大災害は起こらないそう。さらにあと、100年もすれば地球外に地球人のコロニーをもつ方法を見つけていて人類滅亡の危機から逃れられる。
問題はあと100年経つまでで、人工ウイルスや各国の軍の拡大競争、核戦争や地球温暖化、そして、加速器を使った素粒子の実験などが原因で人類が滅びるという予言なのです。
つまり、いま僕たちは人類存名の危機と戦わなければいけないということです。
残り100年…
すなわち、一番もろに関わってこの人類の未来を200年にするのか、それとも50年にしてしまうのかも僕ら次第ということです。
違う言い方をすれば、僕らの孫、もしくはひ孫が元気に生まれてくるかどうかも僕ら次第ということです。
だから僕らは今立ち上がらなければいけないと思っています。
そこで、アフリカのイメージを変えて、多くの人がアフリカに行くようになることで、直接的ではないかもしれないが人類存名の危機を救えるのではないかと信じています。
なぜなら、アフリカに行き、現地の人たちのやさしさに触れ、「人の温かみ」を取り戻してくれるのではないかと考えているからです。
「人の温かみ」を感じる人が一人でも多くなれば、この地球ももっと丸くなるかもしれないと信じています。
そんな未来を考えながら、日々クセを磨きつつ戦っています。
もし、共感してくれた人や、いま僕らが動かなければ行けないと感じた人は感想・応援メッセージなどお持ちしております!
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